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執筆者の写真Beeruca

Wingmaker

「ウイングメーカー」より引用

2005年3月25日 初版発行

著作:WingMakers LLC   翻訳:shima

 

ウイングメーカーとは


今からおおよそ750年末来の地球人のタイムトラベラー。

歴史を通じて科学、芸術、哲学の種をもたらす「文化の伝播者」として人類と巧妙に相互作用している。


初版以降複数冊の本が出版されていますが、現在は入手困難な模様。

海外では日本で出版されなくなった後も、継続して電子版の本が出ています。


翻訳者のshimaさん、監修の大野百合子さんによって詳しくまとめられたWingmakersのページもあります。→Wingmakers.jp


WingMakers Hakomi Chamber 5 excerpt
(C)WingMakers Hakomi Chamber 5 excerpt


ウイングメーカーからのメッセージ 一部抜粋


文化形成がウイングメーカーの第一の目的である。

なぜなら、それはスピリットの世界と宇宙的変容に重大な影響力を持つと理解されているからである。


文化形成とは、本質的には、個の価値観をワンネスの価値観へと統合することである。


それは生命としての目標(ゴール)であり、種に関連づけて言えば、多様な知覚と表現を意識化し、それを結集した包括的な文化へと統合できるまで進化するということだ。


人類は、そのような文化を心から切望している。すなわち、自らの構成要素を認識し、その地球文明―グローバルカルチャーを。


これが二十世紀の地球で、通信技術が急速に発展した主たる理由のひとつである。


通信技術により、グローバルカルチャーは急速な発展と経験を積むことができる。


このグローバルカルチャーを通し、人類は徐々に「ワンネス」という霊的側面に敏感になっていくであろう。


人類にとっての限られたワンネスだけではなく、人類を包み込む全生命体のワンネスに対して。


光のプリズム


ウイングメーカーは、人類が「全体的宇宙(ホールネス・ユニバース)」の中において他のすべての種、すべての生命形態と複雑につながっていることを知っている。

このつながりは、神の精神(マインド)として知られている。


それは食物連鎖や生態系に見られる単純な相互依存以上のものであり、『ファースト・ソース』があらゆる生命形態の経験を吸収することで達成される集積された知識だ。


このあらゆるものを包含する知識は、すべての生命体に喜んで差し出され、分かち合われるが、時間の外に歩み出る能力を獲得した者にしか理解することができない。


すべての生命とは、いわゆる邪悪でネガティブ側面も含めた、想像を絶するほど複雑でありながら、ただひとつのマインドを持ち、進化する生命形態の変容に貢献する『宇宙的有機体』の一部である。


このため、すべての生命体は、他の生命体すべてとの親密なつながりを理解することができるのだ。

これが多次元宇宙(マルチバース)の他のすべてのシステムを支配する基本システムであり、同時に生命が存在する基本的な理由でもある。



wingmakerに繋がって降ろしたライトランゲージメッセージを、ブログにアップしています。



2021年の方はウクライナ侵攻が起きる前でしたが、どんなライトランゲージを降ろしても、憂いのようなメッセージを送ってくる存在が多かった記憶が強いです。


2022年2月の方は、ウクライナ侵攻の直後に降ろしました。


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